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退職時の有給消化はアリなのか

      2015/12/16

トラブルが回避できれば「アリ」

 一生懸命働いていると、有給休暇の存在を忘れてしまうこともあるかもしれません。転職しようと思った時、ふと、「そういえば有給が残っていたっけ」と頭に浮かび、退職すると同時に取得し消化してしまおうと考えるのは、至って普通のことでしょう。それとセットで考えてしまうのが、「退職時に有給消化をするのはいいの?」という疑問。

 いいか悪いかの判断はなかなか難しい。しかし、権利がある以上、誰にもそれを止める権利はありません。ただ、それによってトラブルが幾つか出てくる可能性はゼロではありません。嫌がらせ、退職の妨害、転職活動の妨害にまでトラブルが及べばとても厄介。

 もし、そうしたトラブルを回避できると確信できているのであれば、堂々と有給消化すべきでしょう。

渋られた時の対処法を用意

 有給休暇を消化したい旨を伝えると、しばしば渋られることがあります。これもこの件に関連したトラブルのひとつとなるか、トラブルに発展する引き金となるものと言えるでしょう。退職時に有給休暇を申請する時には、必ず渋られた時の対処法を用意しておいてください。

 引き継ぎなどは問題なく行えることを伝えたり、就業規則に特に渋られる理由がないことを提示したり、あるいは法的に認められている権利だと主張するのもいいでしょう。こうした対処法を用意しておくだけで心構えができ、有利に話を進められる可能性が広がります。

これを持って交渉しよう

 どうも交渉が難航しそうだと思ったら、いえ、思わなかったとしても、どんなトラブルが起こるかわからないので、有給休暇の申請や交渉をする時には、あるツールを持って行くようにしましょう。渋られた時の状況や会話の内容をメモしておくためのメモ帳やノートは必須。引き継ぎや退職のスケジュール調整などにも使えるため、これは用意しておいた方がいいでしょう。

 ボイスレコーダーもスーツなどに忍ばせておきたいところ。特に最初の申請や交渉で渋られた時には、2回目から持っておいた方が安心です。約束を反古にされた時にも役立ちますし、脅しなどがあっても証拠として残すことができます。

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